2022-12-12 Mon
ストイケイアって結構グランブルー要素が強めよなって思う人、ななつです。

今回の記事は――
【ティアーナイト エリアンテ】
上記について! とりあえず本文は続きから!
公式動画にてストイケイアのカードが公開されとるね!
”ブースターパック第9弾 「龍樹侵攻(りゅうじゅしんこう)」”からの新規枠、サクッと効果をおさらいだー!
増え続ける復活コール枠
増え続ける復活コール枠
【ティアーナイト エリアンテ】
種類:ノーマルユニット
グレード:1
スキル:ブースト
国家:ストイケイア
種族:アクアロイド
パワー:8000
シールド:5000
【起】【《R》】【ターン1回】:「フラッグバーグ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[カウンターブラスト(1),手札から1枚捨てる]ことで、あなたのドロップからグレード3以下を1枚選び、《R》にコールし、そのターン中、パワー+5000。
種類:ノーマルユニット
グレード:1
スキル:ブースト
国家:ストイケイア
種族:アクアロイド
パワー:8000
シールド:5000
【起】【《R》】【ターン1回】:「フラッグバーグ」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[カウンターブラスト(1),手札から1枚捨てる]ことで、あなたのドロップからグレード3以下を1枚選び、《R》にコールし、そのターン中、パワー+5000。
こんな感じですね!
なんやかんや強化が続くフラッグバーグサポート!
1:1交換の復活コール
1:1交換の復活コール
ストイケイアお得意の復活コールを搭載!
・1:1交換なのでアドは稼がない
・【起】なので生き残れば毎ターン使える
・パンプ先が復活コールされたやつ
今回はこの辺りがポイントですね。
やはり最大の特徴はパンプが付与される事でしょうか?
フラッグバーグ系統のサポートは《R》スタンドが多いので、それらをパンプ出来ればという感じやね!
インレットパルスが単騎18000でシールド10000要求2回したり、ペルソナライドからの単騎28000でシールド20000要求2回したりで、ぐぬぬってなってる相手の顔はたまらんぜぐへへ(´・ω・`)
ライバルたち
ライバルたち
ストイケイアの復活コール枠にはライバルが多いですねー。
マジでどれもこれも優秀で汎用性があるのがすごいっす。
フラッグバーグで使われがちなところだけ差別化要素を見てみましょうか?

ディアンサ最大の特徴は1アドという部分。
盤面を埋めないと真価を発揮しないフラッグバーグにおいて、同じカウンターブラストで1アド稼ぐ点ではディアンサの方が優秀だと言えるでしょう。
逆に新規が優っている点はパンプ付与を《R》スタンド役に行える事ですな。
シールド5000要求を余分に行えるという点では、実質的に相手のアドを奪っているようなものではありますね!
アドを稼ぐか、アドを奪いに行くか、という部分で差別化しているイメージ。
どうでもいいけどディアンサちゃんたまに自分のパンプ出来ない事があるよな。
後衛シェリングカノンとディアンサしかおらんが……って状況あらへん?(´・ω・`)?

原点にして頂点ともいえる復活コールオーダー!
コストのソウルブラストはある意味でメリットにもなるのがすごいですね、具体的にはソウルに入ったインレットパルスを吐いて復活的なノリ。
パンプ付与が同じで、オーダー消費による1:1交換という部分もそっくり。
完全にカウンターを消費するか、ソウルを消費するか、という部分で差別化ですね(´・ω・`)

こちらも使い手が多いイメージがありますね。
トップ3枚から1枚をドロップに落とし、そこから復活コールという流れを可能に。
『ドロップにインレットパルスがおりゃん……』とか『コスト回復要員を復活コール出来ればなぁ……』という状況は正直非常に多く、なにかと安定性を高めてくれる1枚ですね。
連戦が続く大型大会などではドロップの安定感があるこちらが優先度高いのかも、地味ながらもデッキ圧縮になりがちという点も優秀です。
使いやすさは抜群ですが、弱点は単純にパンプ付与とかがない点ですね(´・ω・`)


あとはオーダーかどうかという部分も差別化要素よな。
先日の新弾で収録されたペルソナライド扱いのオーダー、これとターン制限を共有してしまうのが現在のオーダー前提の軸の弱点とも言えるでしょう。
でもストイケイアはオーダーである事でライドラインでのアドが取れるので、ここは有利な点も不利な点もありますね。
フラッグバーグはライドラインを怨念鎖にしている人も多いですしね(´・ω・`)
レアリティ
レアリティ
"RR"ですね。
フラッグバーグのサポートは謎の値段になる事がありますね。
とはいえ通常ブースターのRRであればたいした値段にはならんでしょう(´・ω・`)
まとめ
まとめ
既存をかなり意識した調整って感じですね。
手札コストがなければ既存の復活コール枠を完璧に上回っておりましたが、残念ながらそうはならなかったご様子。
こういう名称限定の仕様ですら汎用オーダーなどを上回れないのは、やはり既存組の性能の高さがうかがえます。
実際これ名称限定なら手札コストなしでもええやろ――というのは率直な感想だねぇ。
【起】って部分がどこまで活かせるかって感じではありますが。
とりあえず今回はこんなところで、ななつの提供でおおくりしましたー!
【おまけ】
(ストイケイアはずっと霊体凝縮を基準にされそうよな)
ディアンサも基準にされそうではある(´・ω・`)
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テーマ:カードファイト!! ヴァンガード - ジャンル:ゲーム