ソウルチャージはアドバンテージ！

子供の頃、床屋に行った時に『スーパーサイヤ人みたいな髪型にしてください！』とか言ってたアホの子、ななつです。
　


今回の記事は【真・撃退者 ドラグルーラー・レブナント】について！

とりあえず本文は続きから！


※月刊ブシのネタバレあります、ご注意ください

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かっこいい！　ああもう、ホントかっこいいなぁ！




効果としてはドラグルーラーファントムが好きで、存在としては元祖ファントムブラスターがお気に入りです。

だがしかし、イラストだけ見るとこいつが最高峰かもしれない！

いつだったかの月刊ブシでドアップが写ってやつはときめいたよ！

名前も最高に中二で、とてもかっこいいよね。

今回はそんなレブナントさんについての雑記をばー。






■使い勝手

スぺコがあるので中盤の盤面を整えるのに役に立つぞ！



初回の超越で、オレはこいつらを持って来る事が多いっす。

１：１交換なのでアドバンテージこそ稼ぎませんが、上記のキーカードを確実に持ってこれるのは便利だよね。


『やべぇ、手札トリガーばっかなんだけど』という場合には、ケイ互換とか持ってくるのも良い感じだな！

多少とはいえパンプがあるので、地味にダメージを与えやすいオマケ付き！

１２０００アタッカーと組み合わせると、２１０００ラインも作成可能！　素敵！
　




初回で使う分にはライバルが多いですが、ノーコストで必要なカードを確定で持ってきつつ、ダメージを稼ぎやすいってのはコイツだけの利点っすねー。


仮にもパンプがあるのでフィニッシャーにもなりうるんですが――





基本的にはこれらで良さげなので、終盤の出番は少な目。

真・撃退者ってのはちと名前負けで、元の方がフィニッシャーしてる。






■【撃退者】

スキルこそ使えないけれど、どんな《V》でもコレになれるのが便利だね！

具体的に言うと――



このレギオンセットを【撃退者】以外に使っている人にとっては非常に有用っすな。

レブナントにストライドしてしまえば、非名称ユニットでも《ブラスター・ダーク・撃退者”Ａｂｙｓｓ”》の退却スキルを使える！

　


それこそ、ブレイクライド狙いでコレを使ってる場合なんかだと出番がありそう。

序盤で『そいつ焼いとかないとやばい！』という状況では役に立つことでしょう。

最近では厄介なFVが増えているので、早めの退却も重要だろうしね。







■月刊ブシの小説にて



また負けてんじゃねーか！？





《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》に剣ぶっこわされてましたね。


ファントムブラスター、アニメでも設定でも敗けすぎじゃねーかな。

マジでなんなんだよ、この扱い！

そろそろやめてよ、こういうかませ扱い！　どっかのサイヤ人みたいやないか



まぁ、ここはそれだけオーラガイザーが強いって事にしておきましょう。

あいつは５期のラスボスな雰囲気が凄いしな。

言うなれば、ファントムブラスターでも敵わないくらいの方が敵としての説得力はある訳で。


ちなみに現実世界だとこいつらとても仲が良いですね。

クラレットはファントムブラスターと相性が良いし、ダークはオーラガイザーと相性が良すぎ。

上記のように非名称デッキでもレブナントには出番があるので、かなりらぶらぶです。







■設定

「超越」により、時空を超えて現代に呼びだされた「ドラグルーラー・ファントム」の未来における一つの可能性。
「クラレットソード・ドラゴン」が先導する分派の悪事、超越の暴走を度々止めているが、国からの救援が到着する頃には行方を眩ませている為、その姿を詳細に確認できたものはいない。

「暗黒竜 ファントム・ブラスター“Diablo”」が本格的にクラレットソードの妨害を始めた頃から、傍らに必ずその姿が目撃されており、この2体の召喚者には何らかの関わりがあると推測されている。

また、「レブナント」とは、「戻りし者、蘇りし者」を意味する言葉であり、かつて“シャドウパラディン”を束ねた団長を思わせる姿をしている事から、“オラクルシンクタンク”および“ジェネシス”の調査隊が便宜上つけたコードネームである。

神聖国家に宣戦布告し、守るべき国に牙を剥いた、赤き剣の黒竜クラレットソード・ドラゴン。
この宣戦布告の直後、青き剣の黒竜「ファントム・ブラスター」と、白き剣の黒竜「ドラグルーラー」は、同時に姿を消した。
その後、本格的な内紛が起こってからも、以前のように頻繁に現れる事は無くなったという。

それは、次代を担う者達に未来を託すという、想いの表れなのか。
影の如く消えてしまった彼らに真意を問う術は、無い。


やってる事が完全に正義の味方。

かつての悪意に満ちたファントムブラスターはどこへやら。

２体揃って悪事を阻止している姿は、どこぞの仮面ライダーあたりを思い浮かべます。

つか、揃って活躍してるとは思ってなかったよ！

片方がガストブラスターかなにかで、お互いに戦ってるのかと思ってたよ！







【まとめ】


レブナント先生、発表当初から評価が若干微妙でしたねー。

そしてファイターズコレクションでは似たような立場のはずのオバロやメイル、ソウルセイバーと違ってRRR枠。

加えて今回の設定での扱いも、なんかちと悪い感じ。

とても好きなユニットなだけに、なんか悔しいというか、悲しいというか。

今後の設定でなにかしら救済が欲しいところです。


現実世界のカードとしての扱いは、個人的に文句はない気がする。

ぶっちゃけ、これ以上望んだら他のクランの使い手に怒られるレベルだよな。

あわよくばレブナント専用のユニット――それこそ【ファントム】でも【ブラスター】でもない、【ドラグルーラー】あたりの強化が来ると嬉しい程度です。

さて、今後はどーなっかな。

とりあえず今回はこんなところで、ななつの提供でお送りしましたー！








【おまけ】


この宣戦布告の直後、青き剣の黒竜「ファントム・ブラスター」と、白き剣の黒竜「ドラグルーラー」は、同時に姿を消した。
その後、本格的な内紛が起こってからも、以前のように頻繁に現れる事は無くなったという。

それは、次代を担う者達に未来を託すという、想いの表れなのか。
影の如く消えてしまった彼らに真意を問う術は、無い。



やっぱ新しい時代はその時代に生きるやつがどうにかしないとだよな。


それこそアルトマイルとか、グルグウィントあたりが復活してなんとかしてもらわないとなー！

　

(結局戻って来て、自分がなんとかしそう……)



とか思っちゃうのは、とある作品の主人公のせい。




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正直、2体揃って負けちゃうのはショックだったなぁ…
初期からシャドパラ使ってる身としてはやっぱりシャドパラの王はPBDなわけで、それがいきなり出てきてしかも覇道とか言ってるやつに負けちゃうのは、うーん…
なんだかオーラガイザーとクラレットが嫌いになってきた(使いますけど)

なにオーラガイザーがどれだけ調子に乗ろうが、大事になるようなら俺のエイゼルさんがきっちり〆てくれるさｗ

しかしルーラーとディアボロは相打ちになったのかと思ってたが、両者とも正義の存在だった上、2人がかり（大人げねえ）でクラレット超越相手に返り討ちとは驚いたね
まあ覇道と言うくらいだからそれくらいしないと箔がつかないのか

ドラグルーラー大好きなユニットなんですが、どうも勝たせてもらえませんねぇ…
でも負けたのは、逆に言えば強化フラグみたいなもんですしここで終わるファントム達じゃないですよ！

これは超越で2体を呼び出したブラダさんに対する奈落竜sからの体を張ったメッセージ

次弾のブラダさんは、未来の自分自身に超越してオーラガイザーごとクラレットをワンパンしてくれるんです？